昭和のまちのバイローカル・よき商いを地域で守りそだてるムーブメント

旨い日本酒を買える専門店がわがまちにある幸せ

良店紹介 , ,

日本酒の専門店が、バイローカルエリアにありました。西田辺交差点の南東角を南に徒歩1分。

お店に入ると年代物の木の棚に日本各地の酒瓶がずらっと並びます。

銘柄のラベルには純米酒、吟醸酒、生酛(きもと)造り、山廃(やまばい)仕込み、といった文字が目立ちます。

「こちらのお酒はたいてい燗に合うし、山廃仕込みのお酒は燗にすることで味が締まって美味しいです。もちろん好みもありますが。」吟醸酒といえばフルーティで冷やして飲むものという程度の発想しかなかった私でもよくわかるように教えてくださいました。食中酒として合うもの、それぞれの土地で魚や肉に合うように造りこまれたお酒、お酒だけで楽しめる銘柄、蔵元それぞれの工夫が日本酒の多彩な魅力を生み出して世界を魅了しているのですね。

棚の隣の冷蔵庫の中には季節の生のお酒が並んでいます。こちらは11月頃の新種、春先の初しぼり、夏の生酒、秋のひやおろしと、年に4度、旬の味が楽しめます。

松井酒店は創業から50年以上たちます。阿倍野区では唯一の日本名門酒会に加盟して30年以上。

 

いつ行っても珍しいお酒に出会います。この会ならではの銘柄がお店で手に入いるほか、お客様の要望にこたえて蔵元から自家取引で取り寄せるお酒も並ぶことがあります。私もたまたま、高知の四万十市に「藤娘」をみかけて買い求めましたら、これが美味しい。棚からはお鍋に合う、ぬる燗で美味しい純米酒にも出会い、食卓がとても楽しくなりました。

でも、これだけの種類のお酒からどうやって選べばよいのでしょうか?松井商店さんに気軽に尋ねてください。こんなお料理で一杯やりたい、おもしろいお酒はありませんか?と。

お店には銘柄によって720mmサイズも置いていますが、一升サイズが大半なので720mmサイズの瓶を取り置いて移し替えて楽しむとよいかと思います。

お酒だけでなく、焼酎、ビールも置いています。

 

日本名門酒会 松井商店

電話 06-6692-0384

所在 大阪市阿倍野区西田辺町1-6-22

営業時間:午前10時〜午後8時

休業日:日

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